お元気でいらっしゃいますか。ご無沙汰しております!
最新のポッドキャストでは「お米を美味しく炊く」
をテーマにお話ししています。
ここ1月くらいは政府備蓄米を色んなスーパーで
見かけるようになりました(いま食べています!)。
いつも産地、品種、生産者さんで選んでいる
場合はブレンドされた備蓄米は
「味どうなんだろう?」というドキドキが
ある方もおられるかもしれません。
そこで今こそ美味しくご飯を炊く調理の
ポイントを再確認しよう!
ということで詳しくお話ししています。
この備蓄米、備蓄するきっかけとなったのが
1993年の「冷夏の大凶作」だったそうです。
放送内でも話していますが
この時のことはすごく覚えていて
「涼しすぎる夏」「袖なしが寒くて着れなかった夏」
でした。
当時大手料理教室で講師をしていた私は
秋の新米の季節に全く店頭に並ばない日本米、
代わりに海外から分けてもらったお米(特にタイ米)を
美味しく炊く方法や合うおかずなどを教室で
お教えしていました。
その時の教訓を生かしての備蓄米であると
知ってやはり「ありがたい」と思って美味しく
いただいています。

いつも胚芽押し麦を混ぜて炊いています。
ごはんのお供はめんたいマヨ(隠し味の味噌と砂糖で
美味しさUP)
◎ポッドキャスト『料理が楽しくなるラジオ』
第289回 お米を美味しく炊くポイント5選
Spotify、ApplePodcast、AmazonMusicほかで
配信中。ぜひ聞いて下さい💛